2021/09/03
里芋試し掘り
ちょっと前に、里芋の作付面積が増えている話をしました。
このままだとたいへんなことになるので、
今年は少しずつ掘って
今から消費していくことにしました。
これでひと株分です。
元は1つの芋がこれだけに。
すごい増殖力ですね。
左下が親で、子芋の一部は芽が出てしまっています。
ほんとは芽を摘んで、
芋を太らせないといけないのですが、
なかなか手が回りません。
夏場で水分が多いせいか、洗うだけで皮がむけます。
柔らかくて、おいしかった。
こちらはGW頃の親株。
去年育ちが悪かったやつを、室内で冬越しさせました。
これで四株。
上の収穫はこのうちひと株の末裔。
春に芽出しした分とあわせて
全部で100株あるとすると、
毎日写真分食べても、三ヶ月かかります(笑)。
今では小学生の背丈ほど。
背丈も大きくなってます。
コメント
洗うだけで皮がむけるのは、主婦にとって嬉しいことです。
私も実家から掘りたての里いもを貰いますが、
柔らかくてとても美味しいです。
収穫の楽しみもありますが、100株もあるとなかなか手が回りませんね。
暑かったり、雨が多かったり・・・ ご無理されませんように。
里いも・・・ 小学生の背丈ほど大きくなるとは知りませんでした。
収穫はなかなかの負担。
12月までは地面が凍らないので、
今から収穫を始めれば3ヶ月あり、
ぼちぼちやっていこうと思います。
今年は一部去年の株を使ったり、
肥料をたくさんあげたりしたので、
背も高く、できも良いようです。