新緑と同じ時期に、
いろいろな花が咲き始めます。
といっても、花壇ではなくてフィールド。
今回はそのうちから二つご紹介します。
マムシソウ(マムシグサ)
先端部分が白いタイプと色の付いたタイプがあるようです
上のは色のついたタイプ。
下のは白いタイプのマクロ写真。
大きく写せばいいってわけじゃないわけですが。。。
久々にマクロレンズを持ち出してうれしかったのでつい。。
こちらの花。
葉がビワのようですが、花が微妙に違う。
調べてみるとミヤマシキミというらしい。
毒のある実ができると言うことで
悪しき実が語源とも。
歩いていると、
先日転がしナメコを植菌した木に
芽が出てました。
生命力ってすごいなぁ。
コメント
マムシが鎌首を持ち上げたところによく似ていますね。
検索してみましたが、マムシグサの実や球根には毒があるとか・・・
名前だけでなく、毒をもっているところまで似なくても・・・と思いました。
それにしても、木の生命力は凄い!
丸太から芽が出るなんて驚きです。
この先どこまで成長するのか、見てみたい気がします。
両方の花とも毒があるとは、自然は油断ならないですね。
この週末行ってみたら、
ミヤマシキミの花はもう落ちてました。
木の芽はますます伸びてて、やっぱりすごい生命力だなぁと。
丸太にしたのはさすがに枯れるでしょうが
坂道の滑り止めの方、最後の写真の方はこのままのびてくかも。