2022/12/23 野良仕事 杉の枝を落とす 今耕作している田の中に休耕田を復活させたのがあります。今日はその手入れのお話。耕作をはじめて分かったこと。この田は日当たりが悪い=コメの実入りが悪い。だからほかってあったのですね〜。地形的な問題に加え、この杉の影が落ちます。杉の持ち主さんからはいつでも切っていいよと言われてるけど、転がすと片付けるのがたいへん。そこで今年は枝を落として様子を見ようと。別角度から。すっきりしました。杉だけでなく、左側の竹藪も日陰の原因です。ついでに刈りたいところですが、勢いで始めるとあとがたいへん。来シーズンに残しておきましょう。
コメント
田畑だけでなく、とうとう林業にまで手を付けられたのですね(笑)
その前は土木工事もされていたし、幅広い活動にびっくりです。
っていうか、こんなことまでしなければならないなんて、
山間地での農業は本当にたいへんな御苦労なのだと改めて思いました。
それにしても枝の落とし方、綺麗に落としたものだと感心しましたよ(^_-)-☆
子どもの頃亡き父親と植えたヒノキに手を入れなくてはと思うところですが、
今のところ田畑まわりで手一杯。
一旦竹や木が生えたり、溝が埋まったりしちゃうと
再整備がたいへん。
逆に言うと普段の手入れが大切です。
こんなことやってると、
本業でなくて良かった、
良い時代に生まれて良かったと思いますね〜。