2022/09/02
何を煮ているのでしょう?
お鍋の中に根の生えた物。
鍋に入りきらなかった残りの部分もお見せしましょう。
これだけあわせてひとかたまり。
おわかりになりましたか?
こちらが最終形態。
手前の鍋をご覧ください。
里芋でした。
調理に使ったのは親芋、しかも2年物です。
スーパーではあまり見かけないかも。
昨年里芋を作りすぎ、
食べきれず、親芋も保存しました。
この春、植えてみたらこんな立派に。
親芋はぬめりが少なくて歯ごたえが良く、
子芋、孫芋とちがった食味があります。
芋を一度に掘るのはたいへんなので、
今の時期から少しずつ掘り、消費していきます。
ジャガイモ、サツマイモも作っていますが、
自分は里芋が一番好き。
この日、疲れてふぬけになってたら、
息子が母親と鯛飯、ナスの味噌汁とあわせて調理してくれました。
感謝感謝。
コメント
固さが敬遠の理由かな~
一度料理してみようと思いました。
夫も里芋が大好きで、昨年までは実家で貰ってました。
今年は自分たちでも植えたら~ということで、
4株ほど植えたのですが、
葉の成長具合が実家のと違う・・・
我が家のは弱々しく、
無事里芋が収穫できるのかと、気になっています。
鯛飯も里芋の煮物もお味噌汁も美味しそうですね。
里芋は子芋孫芋のしっとり感がいいですね。
親芋は食味が違うので、食べる人はそんなに多くないのかも。
種類によっても味が違うかもしれませんね。
ご自宅でうまくできないとのこと。
住宅地は乾燥しているので、
里芋のように水がたくさんいる野菜には向かないかもしれません。
でも、芋がついてくるのはこれからです。
暖かい分、遅くまで枯れずにいるから、
じゃんじゃん水と追肥をやってみてください。