野良仕事ときどき野鳥

無人となった実家の管理がてら野良仕事を始めました。野鳥撮影を織り交ぜながら週末を過ごします。

何を煮ているのでしょう?

お鍋の中に根の生えた物。
何を煮ているのでしょうか?
P8280038.jpg
ちょっと難しいかもしれません。
鍋に入りきらなかった残りの部分もお見せしましょう。
これだけあわせてひとかたまり。
おわかりになりましたか?
P8280035.jpg
こちらが最終形態。
手前の鍋をご覧ください。
P8280040.jpg
里芋でした。
調理に使ったのは親芋、しかも2年物です。
スーパーではあまり見かけないかも。

昨年里芋を作りすぎ、
食べきれず、親芋も保存しました。
この春、植えてみたらこんな立派に。

親芋はぬめりが少なくて歯ごたえが良く、
子芋、孫芋とちがった食味があります。
芋を一度に掘るのはたいへんなので、
今の時期から少しずつ掘り、消費していきます。

ジャガイモ、サツマイモも作っていますが、
自分は里芋が一番好き。

この日、疲れてふぬけになってたら、
息子が母親と鯛飯、ナスの味噌汁とあわせて調理してくれました。
感謝感謝。

コメント

親芋、料理したことないです~
固さが敬遠の理由かな~
一度料理してみようと思いました。

夫も里芋が大好きで、昨年までは実家で貰ってました。
今年は自分たちでも植えたら~ということで、
4株ほど植えたのですが、
葉の成長具合が実家のと違う・・・
我が家のは弱々しく、
無事里芋が収穫できるのかと、気になっています。

鯛飯も里芋の煮物もお味噌汁も美味しそうですね。

こんばんは、りんごさん。
里芋は子芋孫芋のしっとり感がいいですね。
親芋は食味が違うので、食べる人はそんなに多くないのかも。
種類によっても味が違うかもしれませんね。

ご自宅でうまくできないとのこと。
住宅地は乾燥しているので、
里芋のように水がたくさんいる野菜には向かないかもしれません。
でも、芋がついてくるのはこれからです。
暖かい分、遅くまで枯れずにいるから、
じゃんじゃん水と追肥をやってみてください。