今日は6月の写真。
オオヨシキリをと探したけど鳴き声ばかりで姿が見えない。
去年も書いたけど、
この場所(名古屋市南東部)のオオヨシキリは木曽川のと鳴き声が違う。
渡りの距離を思えば、
両方の場所の距離なんて
ちょっとの違いなのに面白いと思う次第。
あきらめかけたところキジがいるのに気がついた。
この日シャッターを切らずに帰るのかなぁと思ってたのが、
そうじゃなくなってうれしいなと。
シャッタースピードを落としたら雨粒が線で入るかと思い試してみたが、
残念雨が消えてしまう。
黒澤映画では墨汁を溶かして映像に映るようにしていた由。
自然のものではそうもいきません。
コメント
キジもこんな所に止まるのですね!
茂みの間や草むらをちょこちょこ小走りに歩くイメージしかないので新鮮です。
雨は小雨だったのかな。
それともシャッタースピードを落とし過ぎたのでしょうか。
ある程度降っていたり、背景が暗かったりしないと、
なかなか思うようには写ってくれませんね。
子どもの頃、キジというのは珍しい鳥かと思ったら、
名古屋の河川敷に普通にいました。
この日は雨に濡れた姿がとてもきれいでした。
雨粒はある程度大きさのあって、
他の条件も良くないと上手く写らないようですね。
又試してみます。